三角骨手術、再び‼

初は2年近く前に、左足の踵部分の砕けた骨を取り除く手術をしています

この部分は一般に三角骨と呼ばれていて、10人に1人くらいはあると言われています

 ※お時間あればこちらの三角骨障害についての記事を読んでみてください!

apichi.hatenablog.com

左足にあったと言う事は右足にも三角骨はあるんだろうと、本人も薄々思っていたでしょうが、8月初旬にある発表会に向けて、パ・ド・ドゥのリハ-サルも始まったばかりのこの時期にまさか右足にも痛みが起きるとは、予定外だったと思います

4月末に右足首に少し負荷のかかった動きをしてから痛みが酷くなり、5月の初めに掛かり付けの整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、少し剥がれかかった三角骨を発見!

すぐに前回手術をした大学病院へ紹介状を書いてもらい、診察の予約が取れたのが5月中旬

初自身は前回左足の手術をしていて、大体の流れも想像できていたので保存療法という選択肢は全く考えていませんでした!

問題は手術日によっては発表会前にするか、痛みを軽減させながら発表会を終えた後に手術をするかでしたが、発表会まで2ヶ月あれば何とかなるだろういや、何とかするしかないという気持ちで今日の手術に踏み切りました!

手術は前回担当してもらった先生で「ベラル-シの子だよね?」と覚えていてくださり、この日初は手術する気満々で診察してもらいにいったので「潔いね~」と笑われていましたが、、、

手術は前回同様1時間半くらいを予定をしていました

特に若い女性は局所麻酔だと術後に酷い頭痛が起きる場合が多いそうで、今回も全身麻酔で行うことに

もちろん今回もコロナの為、病院での立ち合いはできず手術中は何かあればすぐに駆け付けられる場所で待機していました

そして予定よりも15分くらい早く、先生から電話があり手術は成功とのこと!

一度経験しているとはいえ、全身麻酔だし手術が無事に終わったと聞いてホッとしました

これからのリハビリが大変だと思うけど、取り敢えず良かったね

こんなことや

こんなこともすぐできるようになるといいね