三人兄弟、姉妹は生まれた順番で、第一子しっかり者、第二子変わり者、第三子甘えん坊などと、何となく共通するところがある気がします
根拠があるかはわからないけれど、現に周りのお友達の三兄弟、姉妹も似たような傾向があるので、、、
もしかして色のイメージも子供の性格に何らかの影響を与えていたのかなと、ふと考えてしまいました
以前俳優の石原良純さんが、石原家の4兄弟は色が決まっていたと話していました
長男が水色、次男が赤、三男が黄色、四男が白だったそうです
うちの三姉妹にも何となくcolorがあります
茶々は色白で話し方もゆっくりで、おっとりした雰囲気があったので(本当は中身は男っぽいのですが)ピンクのイメ-ジが
初は黄色やオレンジの元気なイメージです
小さい頃から活舌が良く口達者で、口では他の二人に負けないようなところがあったので(大きくなるにつれてそれも変わってきましたが)、ビタミンカラーが似合っていたような
江は三姉妹の中では唯一、電車や飛行機に興味を示し、体を動かすのも好きで活発でしたので、男の子っぽいブルーのイメ-ジでした
でもこれって私が思ったイメ-ジを知らず知らず、押し付けていたのかも知れません!
三人が少し大きくなってきてからは、色違いの物を渡すときにそれぞれに選ばせたこともありますが、無意識なのか自分のイメ-ジカラーの物を選んでいたし、、、
本来人はいろんな面を持っているはずです
100%ポジティブな人、100%ネガティブな人はいないと思います
100%良い人、100%悪い人もいないと思います
今悪い意味で注目を浴びている一国の主も良い夫、良いお父さんの面があるはずです
そんな自分の良い面を思い出して欲しいものです
ん???話がそれてしまいましたが、、、
大人になった娘達には今までの周りからのイメ-ジを気にせず、自由にいろんな色を選択していってもらいたいな