自由研究

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夏休みの自由研究

夏休みと言えば自由研究

茶々が2年生の時から江が小学校卒業するまで、我が家では年中行事のひとつとして組み込まれていました!

 

最初の2年間は統計グラフそれ以降は理科の自由研究をやりました

理科の自由研究は主人の得意分野なので、専らお父さんがアドバイザー役を担当!

1.まずはテーマを決めるところから、、、自分たちが日常生活で疑問に思ったこと、作ってみたいものetc. 

2.テーマが決まったらなぜそれを研究しようと思ったのか(動機)

3.問題についてわかっていることを書き出し、次にわからないことをできるだけたくさん書き出す
その中から3~4つにしぼって詳しく調べる問題を決める

4.実験をする前に問題に対する答えを予想する(仮説)

5.仮説を確かめるためにどのような方法があるかを考える

6.実験に必要な道具・材料等を準備する

7.実験の記録をノートに書く(野帳)実験は回数をたくさん行ったほうが正確な答えが導き出されるし、失敗も書き留めておき次の実験の参考にする

8.実験の記録を表やグラフでデ-タとしてまとめ、そこから結論を出す

9.最後に研究の反省、感想を書く

 

研究ってこういう風に書き出してみると、あらためて論理的思考なんだなって!!

考える→仮説をたてる→行動する→失敗した場合、何がいけなかったか考える→別の方法を考える→仮説を立てる・・・

”↑↑↑これって人生にも言えるのかも?!”

 

日々、直感で生活している私にとってこんな風に理路整然と考えられる人に憧れがあり、少しでも子供たちが自分で考えることができるようになればと思って続けたけれど、果たしてどうだったのかな

自由研究に関してノータッチだった私が、とやかく言える立場ではないんだけれどねえ・・・