我が家では娘たちが生まれた日の新聞と次の日の新聞を記念にとってあります
茶々や初の時の生まれた日の新聞はあるのに江だけないなんて(下の子になるにつれて写真やビデオは少なくなりがちです)、後で恨まれるようなことは絶対に避けなければならないので、江が生まれた時もちゃんと残しておきました(笑)
(よろしければご覧になってください)
今日は江が生まれた日の新聞から
毎日新聞社主催の交通安全年間スローガンの優秀作品が取り上げられていました
この交通安全年間スローガンは1966年(昭和41年)から募集が始まっていて現在に至ります
参考:https://www.mainichi.co.jp/event/aw/anzen/slogan/archive.html
この年の”運転者向け”の内閣総理大臣賞は
【パパやめて 脇見、携帯、飛ばし過ぎ】でした
因みに第1回目は
1966年の運転者向け・内閣総理大臣賞 【ブレ-キは早めに スピ-ドは控えめに】
今年は
2022年の運転者向け・内閣総理大臣賞 【手をあげる 子どもはあなたを 信じてる】
で、50年以上経った今でも交通安全に対する考え方は、ほとんど変わっていないのだなあと感じました!
携帯やスマホ、シ-トベルトやチャイルドシート、高齢者の免許返上のような、その時代ごとに話題になったワードが使われていることはあっても、、、
もしかして近い将来、自動運転が実用化されれば、交通安全のスロ-ガンも必要なくなるのでしょうか?