茶々が生まれたとき、初孫ということもあってか遠方にもかかわらず、義父母が病院まで会いに来てくれました
その時義母に
”最初の子をしっかり育てると、2番目3番目は上の子を見て育つから”
と言われたこと、はっきり覚えてます!
この言葉は私が子育てをする上での基礎となっていたような
実践できたかどうかはわからないけれど、確かに子供たちが小さい頃は身近にいるちょっと頑張れば手が届きそうな存在のことをよ~く見ています(笑)
そしてマネをすることから色んなことを学んでいるのでしょう!
そしてもう一つ私が心がけていたことは
”平等”
もちろん大きくなってからはそれぞれの好みが出てくるので必ずではなくなってきたけれど、小さいうちは何か物を買うときは必ず同じものを3つ買っていたし、それができない場合は買わないと決めていました
習い事もしかり!
また”お姉ちゃんだから我慢しなさい”とか”妹だからお姉ちゃんの言うことを聞きなさい”ということは、言わないよう気をつけていたことのひとつ!
私が子供たちを呼ぶときは名前で呼んでいたので、娘達どうしも同じように呼ぶようになり、下の子も上の子に対して呼び捨てで呼んでいたりして、、、
知らない人が聞いた時、よくびっくりされていました(笑)
この育て方が良かったのか悪かったのかはわからないけれど
年の差もあまりなっかたせいもあり、現在の3人の関係は友達のようです
それぞれの得意分野では得意な子が長女の役割をしたり、上の子でも下の子の意見を聞いたりと、フレキシブルに立場が変わっているような、、、
長女だから・末っ子だからねという固定観念が植えつけられるのは嫌だったので、そういう意味では私の思惑通りに育ってくれたのかしら(笑)