今でも読み聞かせは子供の語彙力を増やしたりや想像力が身につく、さらに学習能力の向上等のメリットがあると言われていますが、20年前の我が家でも絵本の読み聞かせ、やっていました!
我が家では夜寝る前、それぞれが好きな絵本を1冊持ってきてみんなで寝ながらの読み聞かせが定番でした
長女がまだおしゃべりができない頃から三女が小学校低学年ころまで、今思えば結構長く続いていたなあ
疲れていたりすると読みながら子供たちより先に寝ちゃったりもしたっけ!
最初は松谷みよ子さんの「いないいないばあ」からはじまって、せなけいこさんの「いやだいやだの絵本」、少しおおきくなったら「ぐりとぐら」など、これらは私自身が幼い頃読んでいて大好きだった絵本で、大人になってから読み返すと懐かしさと、また違った感覚を子供たちと味わえて、私自身が楽しかったのを覚えてます!
そんな我が家の”読み聞かせ”一番影響を受けたのは初!
小学生の頃はよく自分で物語を書いていたし、いまだに本を読むのが大好きで
同時に2~3冊読むのは当たり前‼
お目当ての本を買いに行っても
”さっき見てたの買わなくていいの?”
と聞くと
”もう読んじゃったから”・・・(本屋さんごめんなさい≺(_ _)>)
読むのもめっちゃ早い!
おそらく本屋さんや図書館には何時間でもいられるんじゃないかしら
一方、他2人は本を読まないわけではないけれど、いたってふつ-
語彙力? 想像力?ついたのかどうか、、、人格形成に無意味だったとは思わないけれど、興味を持つか持たないかは個人差が大きいような気がするかな
同じように読み聞かせてたのにねえ・・・